今日のファイターズ(10月28日)

皆さん野球漫画って読まれますか？
昔は父の実家にあったプレイボールや、母の実家にあった光の小次郎を読んでいましたが、最近はBUNGOにはまってます。
主人公は中学生でシニアリーグの話で、先輩の進学先の高校や主人公・文吾をスカウトするために色々な高校が登場するのですが、三本松学舎だったり青森真田だったり和正社だったり、どこかで聞き覚えのある名前が結構出てきます。
とても中学生とは思えない容姿体格のキャラがたくさん出てきますが、それも含めて大好きです。内容も王道と言うか、熱い展開で次の展開がめちゃくちゃ気になります。

BUNGO―ブンゴ― 24 (ヤングジャンプコミックス)

作者:二宮裕次
発売日: 2020/09/18
メディア: コミック

ちなみに最新刊では中学日本代表がアメリカと戦うのですが、アメリカの中学生(表紙の人)が150km/h オーバー投げるんですよね。どうなってんすか、アメリカの中学生(笑)

では、今日のファイターズを振り返っていきましょう！

今日のファイターズ

昨日、「敵地でオリックスと3連戦」と書きましたが、違いましたね。
申し訳ありませんでした。
正しくは「オリックスと敵地京セラドームで2連戦、札幌に戻って4連戦」でした。
今週はずっとオリックスとの対戦です。(と言うことはどこかで山本来るのか....)

さぁ、結論から言うと今日はバーヘイゲン圧巻のピッチングで1-0の勝利！
なんと来日初完封、そして自己最多の13奪三振、被安打2でしかも無四球！
もう言うことの無い最高のピッチングでした。
(そしてこういう時には味方の好プレーもよく出る)
残り試合数的に2桁勝利は無いと思いますが、来年は2桁も期待できそうです。
...待てよ、足したバーヘイゲンは確か1年契約でしたよね。
ぜひ来年もファイターズでお願いしたいです！残って！

一方の打線は、ヒットこそそこまで出ないものの四球→送りバントでチャンスを作りはするのですが、いつも通りその後が続きません。
展開的に流れが相手にいってもおかしくはなかったのですが、そこはバーヘイゲンが食い止めてくれました。
そして、両チーム無得点のまま迎えた9回に均衡が破れます。
1アウト1,2塁のチャンスからビヤがヒットを打ちますが、レフト吉田の好返球によりホームタッチアウト！
あぁ、この回もこのまま無得点で終わるのか、と思ったその時、バーヘイゲンの女房役宇佐見が技ありタイムリーヒット！
9回裏の攻撃もバーヘイゲンが難なく3者凡退に打ち取りゲームセット。
見事ロースコアゲームをものにしました。
今日はナイスゲームでした！とても良い試合だったと思います。

さて、明日は札幌へ戻って再びオリックス戦。
先発は吉田輝。オリックスが田嶋。
前回良いピッチングでしたが、その次の試合で崩れる、というイメージなので前回のピッチングそのままに、チームに勝ちをつけられるような投球を期待しています。

やっぱり今日はバーヘイゲン！