朗報!来季契約合意のお知らせ 【今日のファイターズ(11月16日)】
ツイッターに「大リーグ挑戦」というトレンドが登場してたので、あぁ菅野か有原のことかなー、なんて思って見てみるとロッテの石川がポスティングでメジャー挑戦って出てきました。
ビックリしました!
そういう話出てたんでしょうかね?全然知りませんでした。
....
と書いていたら、いつの間にかトレンドが「大リーグ挑戦断念」に変わってました。
どうやら断念みたいです...?
では気を取り直して(?)今日のファイターズニュースです!
今日は嬉しいニュースがありましたね ♪
バーヘイゲン、ロドリゲスと来季契約締結!
朗報ですねー!
去就が不明だったドリュー・バーヘイゲンとブライアン・ロドリゲスと来季の契約を締結したというニュースが舞い込んできました。
しっかり2人のコメントもあります。
ドリュー・バーヘイゲンのコメント
「2021年もファイターズの一員としてプレーができることを、心より嬉しく思います。今シーズン、チームは納得のいく結果を残すことができませんでした。しかし、ファイターズの一員としてプレーをする中で、多様な才能を持つ選手が数多くいることを実感しました。このメンバーで、来シーズンこそは日本一を成し遂げることができると信じています。自分に託された役割を十分に果たし、チームの勝利に貢献できる投球を継続していけるよう、誠心誠意努力してまいります」
北海道日本ハムファイターズ公式HPより引用
ブライアン・ロドリゲスのコメント
「2020年シーズンは、開幕前に怪我をしてしまい、チームに貢献することができず悔しい気持ちでした。日本でのリハビリ生活に最初は不安もありましたが、周囲からの献身的なサポートのおかげで、終盤に復帰することができました。来シーズンもファイターズの一員としてプレーできる機会を与えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。キャンプインまでの時間を有効に使い、2021年はシーズンを通してチームに貢献できるよう最善を尽くします」
北海道日本ハムファイターズ公式HPより引用
2人の成績も軽く振り返っておきましょう!
成績(バーヘイゲン)
試合:18
勝利:8
敗北:6
完投:1
完封:1
投球回:111.2
被本塁打:7
与四死球:29
三振:115
防御率:3.22
18試合で8勝なので、144試合あったとしたら普通に2桁は固いところですね。
その他、与四球率が2.34、奪三振率が9.27と非常に優秀な成績を残しています。
もちろん2年目は対策もこれまで以上にされるでしょうし(ランナー出た後とか)、今年みたいにはいかない点も多々あるでしょうが、来年が非常に楽しみです。
いやぁ、残留してくれてありがとうございます!
成績(ロドリゲス)
※通算成績です
試合:50
勝利:9
敗北:9
セーブ:1
ホールド:1
完投:0
完封:0
投球回:137
被本塁打:7
与四死球:49
三振:87
防御率:3.74
ロドリゲスは、初年度こそ先発での登板がほとんどでしたが昨年はリリーフ、ロングリリーフでの登板がほとんどでした。
通算成績としては奪三振率5.12、与四球率3.21と特筆すべき点はありませんが、個人的にはベンチにいてくれると助かる便利屋、とイメージが強いです。
2016年のバースみたいな感じ。
今年はケガで終盤7試合のみの登板に終わってしまいましたが、それでも最後は良い投球をしていました。
来年はシーズン頭から万全の状態で投げれると思ってます!頼むよ!
外国人選手の去就
外国人選手ですが、これで3選手(バーヘイゲン、ロドリゲス、王)は残留で決定で、2選手は未定の状態です。
が、既にビヤヌエバは退団濃厚というニュースも出ており、確かにこの成績と野村の台頭を考えればそうなるのかな、と。
唯一マルティネスのみ本当に未定ですね....
個人的な意見ですが、残したほうがよろしいのではないかと思っています。
というのも、有原がメジャー挑戦で先発が1枚、それもエース格がいなくなるわけです。
そう考えると、確かに今季の成績はちょっとあれですが、このご時世先発でいける、しかもNPBでの実績もある選手は貴重かと。
コロナの影響で、新しい助っ人外国人選手の獲得は今まで以上にリスキーです。
もちろん下(ファーム)からの突き上げもあってほしいですが、先日の賢介のインタビューにもあった様に、ファイターズというチームは人数ギリギリでやってるので一気にガーッと上がってくる、というのはあまり現実的ではないでしょう。
なので残した方が良いのでは、という考えでした。
ちょっと長くなってしまいましたが、ここまでにしたいと思います!
今回も読んで頂きありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!
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