【ネタバレ無し】B'z SHOWCASE 2020 5ERAS DAY2 の感想
10/31から毎週土曜日に放映される、
B'z SHOWCASE 2020 5ERAS
ですが、今週が2回目となるDay2でした!
前回のDay1が1993年まででしたので、今回は1994年から、ということになりますね。
私は11/8に全部通して観たのですが、個人的にはDay1よりも圧倒的に良かったと思っています。(あくまで個人的な意見です)
と言うのも、自分が中学高校時代に毎日浴びるように聴いていた曲がたくさんセットリストに含まれていた、というところが非常に大きいです。
やっぱり自分の思い入れのある曲がセットリストに入っているっていうのは、すごく嬉しいですし、テンションも上がりますよね!
また、サポートメンバーはDay1と変わらず。
前回の時も思ったんですが、徳永さんってめちゃくちゃ若く見えますよね。
あれで49歳とか反則でしょう(笑)
私には30代半ばに見えます。
そして満面の笑顔で演奏してる姿がとても良い!
徳永さんはこの後Day5で再び登場されます。
演出もどちらかと言うとDay2の方がB'zっぽいなぁ、という印象を受けました。
ただ、私が初めてB'zのライヴに参加したのは2002年なので、私が言う「B'zっぽい」というは2002年以降のライヴを指しています。
さて、いよいよ次のDay3からリアルタイムで聴いていた時代に入ってくると思います。
もう今から次の土曜日が楽しみですね!
明日ネタバレ有りの感想もアップしたいと思っているので、そちらの方も見て頂けると嬉しいです。
それでは!
読んで頂きありがとうございました!
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B'z 稲葉さん誕生日おめでとうございます!
B'z デビュー32周年おめでとうございます!
日付変わる前に....
本日2020年9月21日でB'zがデビュー32周年を迎えました!
本当におめでとうございます!!
私は小学校4年生ぐらいの頃に親の影響でファンになったのですが、そんな私も2児の父親です。
子供にもしっかりB'zを聴かせて、絶賛英才教育中。
いつか家族みんなでライブに行けたら良いな!
我が家のシングルコンプリートボックス、トレーラーエディション
B'z 初の無観客ライブ開催決定!!
2020年に入り、新型コロナウイルスの影響をもろに受けた業界と言えば、やはり飲食・観光がまっさきに挙がるかと思いますが、音楽業界も相当なダメージを受けています。
特にライブなんて3密の極みみたいなものですし、ライブハウスがクラスターに、なんてニュースもよく聞きます。
私が大好きなB'zももちろんその煽りを受けていて、INABA/SALASの公演は延期、松本さんのソロライブも同じく延期、とファンにとっては辛いニュースが続いています。
ところが!!
先週9/11(金)にとても嬉しいニュースが舞い込んできました。
「B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5」
開催決定!!!
正直な話、この見出しだけ見たときは、
「このご時世にライブ出来るの??」
と思いましたが、その後公式HPの説明を見て鳥肌が立ちました。
B’z初となる無観客配信ライブを、日本の玄関口である羽田イノベーションシティに新たにオープンした、Zepp Haneda(TOKYO)にて10月31日から11月28日まで毎週土曜日に5週連続で開催。
B’zがデビューした1988年から現在の2020年までに至る32年間を「5つの時代=5 ERAS」に分け、各々の時代にリリースした楽曲構成でライブを披露。5週全ての公演において、全楽曲を入れ替えるだけでなく、毎公演の演出・ステージセットも総入れ替え。正にライブバンドB’zのアイデンティティを最大限に生かした5大ロックスペクタルショーを開催。
30年余りの時を経ても色褪せず、挑み続ける彼らの新たな挑戦が幕を明ける。※B'z 公式HPより引用
気になるポイントは、
- 初の無観客ライブ
- 5週連続開催 (ただし生配信ではない)
- 全公演、楽曲被り無し
- 演出、ステージセットの被りも無し
でしょう。
「B'zがデビューした1988年から2020年までの32年間を5つの時代に分ける」っていう発想が凄いですよね。
どういった分け方をするかはまだ判明していませんが、単純計算で考えると1つ6年か7年という分け方になるのでしょうか。
であれば、
- 1988年から1993年
- 1994年から1999年
- 2000年から2006年
- 2007年から2013年
- 2014年から2020年
というイメージでしょうか。
どこが6年でどこが7年かによって多少の前後は出てくるとは思いますが、単純計算だと上記の様な区分けになるのかなと。
ちなみに、私がB'zのライブに初めて参加したのは2002年。
「GREEN ~GO★FIGHT★WIN~」
ですね。当時まだ中学生でした。懐かしい(笑い)
この2002年以降のLIVE-GYMには毎回参加しているので、2000年以前の区分けで何を演奏するのか、めちゃくちゃ気になります!
というのも、
「各々の時代にリリースした楽曲構成でライブを披露」
とありますが、リリースした楽曲、にはアルバムの曲も含まれるのかっていうところですよね。
個人的には含まれていると思っています。やっぱアルバム収録曲聴きたいもの!
とすると、2000年以前の曲で特にライブで聴いてみたいのは
- HOT FASHION -流行過多- (RISKY)
- SHINE (Brotherhood)
- YOU&I (シングル "ねがい")
かな。
YOU&Iはライブで聴いたことありますが、是非とももう一回聴いてみたい!
それくらい好きな曲の一つです。
....まぁ正直なところ、挙げればキリが無いですよね(笑)
最初の公演が10月31日なので、残り1ヶ月ちょい。
続報を心待ちにしつつ、B'zの曲を聴いて当日へのテンションを高めていきたいと思います。
B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1〜5 TEASER
【2020年度版】B'zを入場曲に使っている野球選手を調べてみた
ようやく観客を入れて試合が行われるようになったプロ野球。
今年は新型コロナウイルスの影響で2か月半遅れての開幕になりましたが、当初は無観客試合が続きました。
子供が生まれてからは全然観戦に行けていませんが、学生時代は足繁く札幌ドームに通ったものです。
野球観戦における「楽しみ」はたくさんありますよね。
それこそファンの数だけあるといっても過言ではないかもしれません。
好きな選手のユニフォームを着て応援する、球場グルメを堪能する、ビールを飲みながら観戦する、ホント数えだしたらキリがないと思います。
私も観戦時の楽しみはいくつか持っていますが、そのうちの1つが「選手入場曲」です。
「選手入場曲」と言うのは、ホームの投手がマウンドに向かう際、もしくはバッターがバッターボックスに向かう際に球場に流れる曲の事を指します。
選手入場曲は、選手が自由に選ぶことができるのでその選手の好みなんかを知ることができます。
さて今回は、そんな「選手入場曲」に私の好きな「B'z」の曲を使用している選手を調べてみましたので紹介したいと思います。
選手入場曲にB'zの曲を使用している選手は、育成選手を含めて6名います。
まずはパ・リーグから!
福岡ソフトバンクホークス
松田 宣浩:「Ultra soul」
熱男でお馴染みのSB松田選手が、Ultra soulを使用していました。
球団HPを見ると、松田選手1人で他にも入場曲を使用しているようなので、1打席目はこの曲2打席目はこの曲...と使い分けているうちの1曲なのかもしれません。
ちなみに、球団HPに「Ultra soul」と表記されていたのですが、この表記だと英語バージョンの方なんですよね。通常(日本語)は「ultra soul」という表記なので英語バージョンを使っているのでしょうか。
さすがに福岡には行ったことが無いので確かめようが今のところ無いのですが、気になるところです。
埼玉西武ライオンズ
熊代 聖人:「兵、走る」
2人目はL熊代選手。
昨年のラグビーW杯で有名になった「兵、走る」を使用していました。
(なお、兵は"へい"ではなく、"つわもの"と読みます)
パ・リーグは上記の2名!
(残念ながらファイターズにはいませんでした。以前白村選手がHOME使ってたのですが、今は違う様です。野手転向もしましたしね。)
さて、お次はセ・リーグです!
読売巨人軍
荒井 颯太:「LOVE PHANTOM」
Gの育成選手の荒井選手が「LOVE PHANTOM」を使用していました。
これは結構驚きました。
と言うのも、LOVE PHANTOMは1995年リリースの曲なのですが、使用している荒井選手はなんと20歳なんですね。(1999年生まれ)
LOVE PHANTOMが世に出たときはまだ産まれていないのに、よくこの曲チョイスしたな!と。
これからバッチリ応援していこうと思います!
東京ヤクルトスワローズ
松本 直樹:「光芒」
Ysの松本選手は、なんとアルバム「ACTION」に収録されている「光芒」を使用していました。
正直、今回調べていて最も驚いた選曲です。
おそらく、現在入場曲として使われているB'zの曲の中では最もマイナーな曲と言っても過言ではないでしょう。
きっと松本選手はB'zファンだと思います。名前も松本ですし(笑)
実際に神宮球場で光芒が流れるのを聞いてみたいですね。頑張ってほしい!
もちろん、松本選手もこれからバッチリ応援していきます!
中日ドラゴンズ
又吉 克樹:「Pleasure 2008 ~人生の快楽~」
D又吉選手は「Pleasure 2008 ~人生の快楽~」でした。
これもまぁまぁマイナーかな、と。(個人的には超メジャー)
こちらも先の光芒と同じくアルバム(B'z The Best "ULTRA Pleasure")に収録されている曲ですが、この曲は"シリーズ化"されています。
初出はPleasure '91 ~人生の快楽~というタイトルで、シングルの「LADY NAVIGATION」に収録されていたのですが、その後'98バージョンがベストアルバム「Treasure」に収録されたり、未収録のバージョンもあったりと多岐にわたります。
その中でこの2008バージョンを選んだ理由を知りたいですね!
広島東洋カープ
遠藤 淳志:「OCEAN」
C遠藤選手は「OCEAN」。
この選手も、先ほどの荒井選手と同い年で「OCEAN」は2005年リリース。
LOVE PHANTOM程昔ではありませんが、もう15年も前の曲なので良く知ってたなーというのが正直なところです。
さて、以上6名(6曲)を紹介させていただきました。
個人的には6名という数字は、「あ、結構いるな」という感じでした。
今のB'zファンのほとんどは昔からの固定ファンで、20代から30代前半が大半を占めるプロ野球選手にとって、B'zって名前は知ってるけど曲はultrasoulくらいしか...(最近だと兵、走る)という層が多いと思うんですよね。(完全に偏見だとは思いますが..)
なので、以外にも若い選手が使っていることに驚きを隠せませんでした。
....もしかして親の影響かもしれませんね。
私はB'zファンなので、今回はB'zに焦点を当てて調べてみました。
選手入場曲は各球団のHPに載ってますので、気になる方は是非球団HPをチェックしてみて下さい。結構面白いですよ!
※広島東洋カープだけは球団HPに記載がありません。