契約更改始まる その3【今日のファイターズ(12月20日)】
今日は結構寒かったです。
最低気温-9℃!!
今年一番ですね....
ちなみに喜茂別は-25℃だったとか。もう別世界です。
では本日のファイターズ、今日は契約更改その3です。
いってみましょう!
続続・契約更改
今回のその3で最後になります。
その1はこちら。(29名が更改)
shiosuke.hatenablog.com
その2はこちらです。(15名が更改)
shiosuke.hatenablog.com
12月16日と12月17日で契約更改を終えた選手は全部で10名でした。
(その1の29名、その2の15名と合わせて全54選手+FA権の2名 外国人の除く)
では、日別に見ていきましょう!
※表の%は小数第1位を四捨五入しているので、多少の誤差があります。予めご了承ください。
12月16日
12月16日は4名の選手の契約更改が行われました。
加藤は2019年の更改で、ショートスターターでの働きぶりを評価され大幅増(3,500万⇒5,700万)でしたが、今季はダウンとなりました。
確かに登録抹消されはしましたが、そんなに悪かったイメージ無いですし、何で下がったんですかね。
という感じです。
逆に清水はもっと下がるかと思っていました。
捕手としてのエラーはリーグワーストですからね....
パンチ力はあるのですが、今年の打率は.193と捕手であることを考慮に入れてもちょっと物足りない数字。
来期は期待度の高い大卒捕手が入ってきますので、勝負の年になります。
12月17日
12月17日は最後の6名の選手の契約更改が行われました。
中田と近藤はさすがといったところでしょうか。
そして何といっても目を引くのが金子ですよね。
まさかの減額制限を大幅に超える81%、1億4500万円のダウンとは...
個人的に、来年の税金大丈夫なのかな、というところが一番気になりますね。
ちなみにこの減額制限ってよく、意味あるの?、と思われる方が多いと思います。
私も疑問に思っていたので、調べてみました。
shiosuke.hatenablog.com
谷内がこの時期になったのはヘルニア手術の影響でしょう。
途中出場がほとんどですが、守備は安定感ありますし打がレベルアップすれば出場機会もグンと増えると思います。
全体の増減
さて、これで外国人除く全56名の更改が終了したわけですが、全体としては
- アップが28名
- ダウンが17名
- 現状維持が11名
- 総額が19億9050万円で前年から1530万アップ
という結果でした。
さすがに金子のダウン幅には驚きましたが、それ以外に関してはそうだよね、という印象でした。
さて、次にファイターズがチームとしての動きがあるのが年明けの新人合同自主トレになります。例年通りであれば。
あ、その前に有原と西川の動向およびヤクルト小川の話もありましたね。
そちらの方は情報が出次第、当ブログでも取り上げていきますのでよろしくお願いします。
それでは今回はこの辺で。
今回も読んで頂きありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!
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