【ネタバレ注意！】B'z SHOWCASE 2020 5ERAS DAY2 の感想
栗山監督来季続投決定！新コーチも！あとちょっと愚痴も！ 【今日のファイターズ(11月17日)】
ファイターズ検定受けようと思ってテキストは購入してあります。
ありますが、全然勉強してません....
でも特に受験期限はないみたいですし、ゆっくりやっていこうかなと。
受験したら記事にしたいと思います！
では今日のファイターズニュースです！
栗山監督の来季続投が決定！
昨日はバーヘイゲンとロドリゲスの契約延長のニュースでしたが、今日は栗山監督の来季続投が正式に決定したというニュースがありましたね。
正直言うと、賛否両論かと思います。
否の方が多いかもしれませんね。
まぁ、これはしょうがないとしか言いようがありません。
球団としては2020年の東京オリンピック終了後、2021年から稲葉を監督に据える、という絵を描いていたと思いますが、コロナの影響でオリンピックがまさかの延期。
そうなると2021年の監督をお願いすることもできなくなります。
かと言って、他に変わりが務まる人がいるかと言われても出てきませんし、仮に出てきたとしても1年だけお願い！、なんて依頼を受ける人はいないでしょう。
なので栗山監督にもう一年お願いした、という事だと思っています。
--------ここから愚痴---------
まぁとは言っても、批判を一身に浴びるのは辛いことかとは思います。
球団の耳に入るかどうかは定かではありませんが、特にFa〇〇b〇〇kなんかの球団公式の投稿に、やれ栗山辞めろとか、やれ清宮が悪いとかコメントつけている人いますよね。(そういうのに限ってなぜかトップファンとかいう胡散臭い肩書がついてる)
理に適った批判は必要だとは思いますが、ああいうのはただ責任を1人に押し付けてストレス発散したいだけの様に見えてしまいます。愛のない野次とでも言うのでしょうか。(ああいう人たち集めて監督にすりゃ優勝できるんですかね)
....
だったら見なきゃいいんですけどね。
たま～についつい見てしまう時があって、で見て後悔する、と。
--------ここまで愚痴---------
すみません、愚痴ってしまいました。
上田佳範がコーチとしてファイターズに帰ってくる！
ビックリしましたね。
コーチ陣は特に変わりがなく来季を迎えると思っていたので。
ファイターズが北海道に来てからファンになった方にとっては正直馴染みがないと思います。
...言うて私もその口なので馴染みは無いのですが。
経歴としては高卒でファイターズに入団し、32歳でファイターズを戦力外になった後、35歳まで中日でプレー。
引退後はそのまま中日で2015年までコーチを務め、2016年から今年までベイスターズの1軍外野守備走塁コーチを務めていました。
ちなみに現在の1軍外野守備は矢野さんのみ、しかも打撃コーチを兼任されています。
なので、ここに外野守備専任と言う形で入閣するのでしょうか。
コーチ陣の布陣も決まると球団から正式発表があるので、楽しみに待ちましょう！
では今回はこの辺で。
今回も読んで頂きありがとうございました！
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【ネタバレ無し】B'z SHOWCASE 2020 5ERAS DAY3 の感想
Day2のネタバレ有りver書いてる途中ですが、Day3のネタバレ無しverを先に投稿します(笑)
Day2のネタバレ無しはこちら↓
shiosuke.hatenablog.com
10/31から毎週土曜日に放映される、
B'z SHOWCASE 2020 5ERAS
ですが、今週が3回目となるDay3でした！
前回のDay2が1998年まででしたので、今回は1999年から、ということになりますね。
今回からバンドメンバーが一部変わり、
Dr：黒瀬蛙一 さん
B：満園庄太郎 さん
となっています。
正直に申しますと、私、バンドメンバーには全然明るくなくて、自分が初めて参加した2002年以降のメンバーしかわかりません。
(一方妻はこの辺りかなり詳しい)
個人的にですが、今回から今のライブに近いような形になったように感じました。
演奏で魅せて、笑いは素のやり取りで、みたいな印象です。私の中では。
(なので、2000年以前のライブの方が私にとっては新鮮です)
セットリストは、前回のように「これは！！！」という曲はありませんでしたが、久しぶりに聞く曲もありました。
個人的には9曲目の演出、というのでしょうか。
あの感じが好きです。
詳しくはネタバレ編で！(ちゃんと書きます！)
ただ、稲葉さんの調子があまり良くないように見えました。
Day2の時はかなり調子よかったように見えたので、特にそう感じたのでしょうか。
途中かすれるような場面もあり、大丈夫かなと思った次第です。
それでも圧巻のパフォーマンスでしたけどね！
さて、Day4では既に「イチブトゼンブ」を演奏することが明らかになってます(これはネタバレじゃないですよ！)
この曲はB'zの曲の中でも一番と言ってよいほど思い入れがある曲なので楽しみです。
2010年から毎回のように演奏してはいますが、毎回違って毎回良い！
なので今回も楽しみ。どのタイミングで来るのか、ってのがワクワクします。
では、ネタバレ無し編はこの辺で！
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朗報！来季契約合意のお知らせ 【今日のファイターズ(11月16日)】
ツイッターに「大リーグ挑戦」というトレンドが登場してたので、あぁ菅野か有原のことかなー、なんて思って見てみるとロッテの石川がポスティングでメジャー挑戦って出てきました。
ビックリしました！
そういう話出てたんでしょうかね？全然知りませんでした。
....
と書いていたら、いつの間にかトレンドが「大リーグ挑戦断念」に変わってました。
どうやら断念みたいです...？
では気を取り直して(？)今日のファイターズニュースです！
今日は嬉しいニュースがありましたね ♪
バーヘイゲン、ロドリゲスと来季契約締結！
朗報ですねー！
去就が不明だったドリュー・バーヘイゲンとブライアン・ロドリゲスと来季の契約を締結したというニュースが舞い込んできました。
しっかり2人のコメントもあります。
ドリュー・バーヘイゲンのコメント
「2021年もファイターズの一員としてプレーができることを、心より嬉しく思います。今シーズン、チームは納得のいく結果を残すことができませんでした。しかし、ファイターズの一員としてプレーをする中で、多様な才能を持つ選手が数多くいることを実感しました。このメンバーで、来シーズンこそは日本一を成し遂げることができると信じています。自分に託された役割を十分に果たし、チームの勝利に貢献できる投球を継続していけるよう、誠心誠意努力してまいります」
北海道日本ハムファイターズ公式HPより引用
ブライアン・ロドリゲスのコメント
「2020年シーズンは、開幕前に怪我をしてしまい、チームに貢献することができず悔しい気持ちでした。日本でのリハビリ生活に最初は不安もありましたが、周囲からの献身的なサポートのおかげで、終盤に復帰することができました。来シーズンもファイターズの一員としてプレーできる機会を与えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。キャンプインまでの時間を有効に使い、2021年はシーズンを通してチームに貢献できるよう最善を尽くします」
北海道日本ハムファイターズ公式HPより引用
2人の成績も軽く振り返っておきましょう！
成績(バーヘイゲン)
試合：18
勝利：8
敗北：6
完投：1
完封：1
投球回：111.2
被本塁打：7
与四死球：29
三振：115
防御率：3.22
18試合で8勝なので、144試合あったとしたら普通に2桁は固いところですね。
その他、与四球率が2.34、奪三振率が9.27と非常に優秀な成績を残しています。
もちろん2年目は対策もこれまで以上にされるでしょうし(ランナー出た後とか)、今年みたいにはいかない点も多々あるでしょうが、来年が非常に楽しみです。
いやぁ、残留してくれてありがとうございます！
成績(ロドリゲス)
※通算成績です
試合：50
勝利：9
敗北：9
セーブ：1
ホールド：1
完投：0
完封：0
投球回：137
被本塁打：7
与四死球：49
三振：87
防御率：3.74
ロドリゲスは、初年度こそ先発での登板がほとんどでしたが昨年はリリーフ、ロングリリーフでの登板がほとんどでした。
通算成績としては奪三振率5.12、与四球率3.21と特筆すべき点はありませんが、個人的にはベンチにいてくれると助かる便利屋、とイメージが強いです。
2016年のバースみたいな感じ。
今年はケガで終盤7試合のみの登板に終わってしまいましたが、それでも最後は良い投球をしていました。
来年はシーズン頭から万全の状態で投げれると思ってます！頼むよ！
外国人選手の去就
外国人選手ですが、これで3選手(バーヘイゲン、ロドリゲス、王)は残留で決定で、2選手は未定の状態です。
が、既にビヤヌエバは退団濃厚というニュースも出ており、確かにこの成績と野村の台頭を考えればそうなるのかな、と。
唯一マルティネスのみ本当に未定ですね....
個人的な意見ですが、残したほうがよろしいのではないかと思っています。
というのも、有原がメジャー挑戦で先発が1枚、それもエース格がいなくなるわけです。
そう考えると、確かに今季の成績はちょっとあれですが、このご時世先発でいける、しかもNPBでの実績もある選手は貴重かと。
コロナの影響で、新しい助っ人外国人選手の獲得は今まで以上にリスキーです。
もちろん下(ファーム)からの突き上げもあってほしいですが、先日の賢介のインタビューにもあった様に、ファイターズというチームは人数ギリギリでやってるので一気にガーッと上がってくる、というのはあまり現実的ではないでしょう。
なので残した方が良いのでは、という考えでした。
ちょっと長くなってしまいましたが、ここまでにしたいと思います！
今回も読んで頂きありがとうございました！
また次回もよろしくお願いします！
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ファイターズファン必読！賢介へのインタビュー記事 【今日のファイターズ(11月15日)】
B'zの無観客ライブDay3見終えました！
後日ネタバレ無しと、ネタバレ有りの感想を書こうと思います。
(Day2のネタバレ有りがまだ作成途中...)
では今日のファイターズニュースです！
納得のオンパレード！田中賢介のインタビュー！
今日は賢介の非常に興味深いインタビューを見つけましたので、そちらをご紹介したいと思います。
NHK北海道のインタビューなのですが、やはりと言いますか、さすがと言いますか的を射ています。
詳細はリンク先の全文を読んで頂きたいのですが、私個人が印象に残ったことを挙げていこうと思います。
監督の勝ちたい形と実際のチームが勝てる形が違った
チームは生き物、確かに。
例え監督が「今年はこの形で行く」といっても、思い通りにはいかないことがあるので、その時その年にあった勝ち方を模索する必要がある、ということ。
確かに今年は全然勝ち方が定まっていませんでした。
吉田輝のストレートはまだ
高卒2年目とは言え、指にかかった時のストレートは一級品だと思っています。
が、プロの目からするとまだのようで。
杉浦と比較すると、もう1段ステップを上げないと、と言っていることからいかに杉浦のストレートが凄いのかがわかりました。
上原は期待できる
前半戦の上原はフロックだったのか、と思っていましたが、どうやら体力切れでガス欠だったようです。なるほどね。
体を大きくする→ストレートが早くなる→変化球で勝負できる
はずだったのが、ガス欠によって球速が落ちてそれが出来なくなってしまった、と。
確かに課題は明確なので期待できそうですね！
若手の誰かが10勝しないと厳しい
これも確かに、と言う感じですね。
賢介は、北浦、河野、吉田輝、上原の名前を挙げていますが有原がアメリカに行ってしまう可能性もあるので、10勝とまではいきませんがローテーションで回れる先発はもう1枚欲しい。
内野陣を引っ張る存在がいなかった
そういわれてみると、内野陣って結構若いんですよね。
最年長は中田。
ファーストが清宮の時は、セカンドの渡邉が最年長という試合も多くありました。
確かにそろそろ渡邉にも内野陣のリーダーという自覚を持ってもらっても良い時期ですよね。
インタビュー記事自体は結構長めです。
とは言っても凄く参考になるというか、非常に面白い内容なのであっという間に読めるかと思います。
是非全文読んでみて下さい！
そして、このインタビューで語られている観点を持って、来年のシーズンを観てみるのも面白いと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました！
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宮西がチームに苦言？【今日のファイターズ(11月12日)】
楽天の監督が来季から三木さんから石井GMへ変わるみたいですね！
しかもGMはそのまま続行とのこと。
しかし楽天も思い切ったことしますねぇ。
個人的には、石井GMの能力云々よりも権力が(現場とフロントのトップである)1人に集中する、ということに不安を覚えます。
楽天は今年かなり積極的に動きましたからね。
来年も動きそうな予感がします....
(ファイターズはもうちょっと動こう！)
では今日のファイターズニュースです！
宮西の苦言？いやいや、宮西のありがたい一言
2008年のプロデビューから今年まで、なんと13年連続で50試合登板を果たしている鉄腕・宮西ですが、今年はチーム事情から9回を任されることもありました。
さすがの宮西も9回のマウンドは難しかったのか、いつもよりも失点するシーンが目立ちましたが、それでも自己最多の8セーブを挙げました。
そんな宮西が、ここ最近のチーム事情に対してコメントしていました。
「同じような感じのミスが出てくる。お粗末なプレーだったり、ここ数年目立つ」
「ミスすることによって成長しますけど、同じミスをし続けるってのは成長できない」
「監督、コーチがいくら考えても、選手がその考えについていけなければ機能しない。自分を含め、選手が自覚をもう一段階上げないといけない」
「同じミスをし続けるのは成長できない」って言うのはまさにその通りで、ほんとこういった発言はありがたいですよね。
今の若い選手がこれを聞いてどう思うか。
答えは来年分かります。
ダルビッシュは第2位でサイヤング賞獲得ならず
以前、ダルビッシュがサイヤング賞を獲得する可能性がある、といったことを書きましたが、残念ながら2位となり日本人初のサイヤング賞受賞とはなりませんでした。
shiosuke.hatenablog.comダルビッシュがサイヤング賞候補の中で2位になるのは2013年以来2度目。
ちなみに1位のバウアーはどうやら来年日本に来る可能性もあるみたいですね！
(年俸的に無理だとは思いますが...^^;)
ちなみになんですが、サイヤング賞って各リーグから1人ずつ選出されるんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。
2位にマエケンの名前もあったので、？、となりました。
日本人投手が2名も2位に入るってのは凄いですね。
サイヤング賞が出るのも近いかもしれません！ (メジャー興味ないけど笑)
今日はここまで！
読んで頂きありがとうございました！
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杉谷は海外FA権を行使するの？【今日のファイターズ(11月11日)】
他球団の動向も続々入ってきますね。
中日・大野雄はFA権行使せずに残留、ヤクルト・上田が戦力外、等々。
ファイターズもそろそろ第2弾が来そうです....
では今日のファイターズのニュースです！
杉谷は海外FA権行使せず、今年も残留か
(耐えるんだ清宮！)
有原と西川のメジャー移籍の話の裏で杉谷のFA権のニュースも出ていました。
今年取得した海外FA権ですが、名言こそしませんでしたがニュアンス的には昨年の国内FAと同様行使しないでしょう。
それに球団も手放さないでしょう。
人気あるからとか笑いが取れるから、とかではなく純粋に戦力として超貴重な役割を担ってますからね、彼は。
ピッチャーとキャッチャー以外のポジション守れる、スイッチヒッター、バントもできるし盗塁もできる(そんなにしてないけど)、こんな選手なかなかいません。
杉谷がいるから、あの選手に代打を送れる、代走を送れるっていうシチュエーションも多々あると思います。
それゆえなかなかスタメンで起用されないことが多く、その点は気の毒ですが...^^;
そんな彼の今一番の心配事は、オフの自主トレの場所。
ここ数年オーストラリアへ単身乗り込み、現地のチームでプレーしている姿が彼のインスタグラムを通じて入ってきますが、今年はコロナの影響があるので難しいでしょう。
彼が自主トレ場所にどこを選ぶのか、注目が集まります...！！
王柏融が台湾へ帰国。3年契約の2年目を終える
王柏融が台湾に帰国しました。
今年は3年契約の2年目でしたが、怪我での離脱もあり、昨年よりも成績を大きく落としてしまいました。
とは言っても2019年の成績も凄かったわけではないので、数字を見ると心配になるレベルです。
軽く振り返っておきましょう。
2019年
試合：88
打席：340
安打：78
打率：.255
本塁打：3
三振：65
2020年
試合：52
打席：95
安打：18
打率：.207
本塁打：2
三振：27
今年は先述の通りそもそもの出場数が少ないですが、それにしても三振が多いな、という印象です。
三振数を打席数で割ってみると約28%
三振が多い大田や中田でも22%程、今年の三振王スパンジェンバーグで33%です。
そう考えるとかなり高いのが分かるかと思います。
台湾時代の触れ込みは、三振が少ない、だったはずなのですが今は逆転状態。
来年は3年契約最後の年です。
本人も分かっているはず！
外野のレギュラーを獲るくらいの活躍を期待してます！
読んで頂きありがとうございました！
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